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手稲区では、安心して暮らせるまちづくりのため、災害発生時に自分の力だけでは避難することが困難な要配慮者(高齢者、障がいのある方、妊産婦など)の避難支援を地域ぐるみで行うことができるよう、「避難行動要支援者名簿」の提供や「研修会」の開催などにより、地域での取組を支えています。
令和5年12月5日、地域における要配慮者避難支援の取組を進めるため、3つの町内会にご参加いただき、一般社団法人ウェルビーデザイン理事長の篠原辰二氏を講師に迎えて、手稲区役所で研修会を開催しました。参加された3町内会の役員からは、個人情報の取扱いに係る負担感の軽減方法、支援対象者と支援協力者のコミュニケーション、日頃の町内会活動を通じた支援など、活発な意見交換が行われました。
研修会で話し合われた課題点や取組情報を基に、今後の取組におけるヒントやアドバイスを下記の実践集にまとめましたので今後の活動の参考としてご活用ください。
令和5年3月10日、要配慮者避難支援に取り組んでいる3つの町内会にお集まりいただき、講師に一般社団法人ウェルビーデザイン理事長の篠原辰二氏を迎えて、手稲区役所で研修会を開催しました。各町内会の役員からは、要配慮者の実態を把握する方法、子どもも一体となった支え合いなど各地域の実情に応じた取組を発表。講師からは「個々の状況の把握から支援が始まる」などのコメントがありました。
3町内会の取組について下記の実践集にまとめましたので今後の活動の参考としてご活用ください。
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