ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2023(令和5年度) > 手稲区スポーツ・レクリエーション祭2025を開催
ここから本文です。
6月22日(日曜日)13時から、手稲区体育館(手稲区曙2条1丁目)で「手稲区スポーツ・レクリエーション祭2025」が開催され、子ども同士や親子連れなど多くの方が来場し、さまざまなスポーツを楽しみました。
これは、手稲区のスポーツ推進委員や手稲区などでつくる実行委員会が毎年開催しているもので、昨年までは年1回開催されていましたが、今年はより多くの方にスポーツに触れる機会を得てもらおうと、年2回開催されることとなりました。
1回目の開催となったこの日は、卓球、バスケットシュートなどのおなじみの種目から、キックターゲット、ストラックアウト、ティーバッティングなど、普段はなかなか体験できない種目まで、多種多様なスポーツを体験できるコーナーが設けられました。来場者は、好きな種目を何度も遊んだり、すべての種目を順番に体験したりと、思い思いにスポーツを楽しんでいました。
会場にはやわらかいボールやソフトディスクで自由に遊べるフリースペースや、手稲鉄北地区で考案されたゲーム「ていぬペタンク」で遊べるコーナーなどもあり、小さな子どもも保護者と一緒に楽しく遊んでいました。ていぬペタンクは、軍手に手稲区マスコットキャラクター「ていぬ」の顔を描いた玉(通称「ぐんていぬ」)を床に置かれた的に向かって投げ、距離の近さを競うゲーム。参加者はオリジナルの「ぐんていぬ」作りも楽しんでいました。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.