ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > 野菜と朝食足りてる?~「食育フェアin北海道科学大学」を開催
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9月25日午前11時30分から、北海道科学大学(手稲区前田7条15丁目)で「食育フェアin北海道科学大学」を、令和5年度に続き開催しました。これは、大学生らに向けて、朝食や野菜を摂取することの大切さを伝え、若いうちから「食」への関心を高めることで、健康的な食生活を培ってもらうことを目的に、北海道科学大学やさっぽろウェルネスパートナー協定締結企業の協力のもと、手稲区健康・子ども課が主催したものです。会場には、以下の4つのブースを設け、それぞれのブースでパネル展示や啓発品の配布を行いました。
1.「ベジチェックⓇ」での推定野菜摂取量の測定
2.忙しい朝でも簡単に作れる朝食メニュー「枝豆・チーズの昆布おにぎり」の試食とレシピの紹介
3.肌水分測定と「美肌づくり10ルール」の紹介
4.食生活に関するアンケート
イベントが始まると、特にお昼休みの時間帯に多くの学生や大学職員が来場し、各ブースで野菜や朝食を摂取することの大切さを伝えました。来場した学生からは、「1人暮らしを始めてから野菜を食べる機会が減った」、「朝は時間がなくて朝食を食べられない」「もっと意識的に食べないと」といった話があり、このイベントをきっかけに「食」への関心が高まっている様子でした。
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