ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > くらしの中にウォーキング&ストレッチをプラス~「あるくていねく大調査2024」を開催
ここから本文です。
7月10日(水曜日)9時30分から手稲区民ホール(手稲区前田1条11丁目)で、「あるくていねく大調査2024」が開催されました。これは、手稲駅周辺を健康づくりに活用するために作成されたウォーキングマップ「あるくていねく」の完成を記念し、制作に携わった手稲区介護予防センター、手稲地区リハビリテーション関連職種協議会、北海道科学大学が共同で実施したイベントです。
この日は91人が参加し、札幌秀友会病院医療情報部の杉原俊一(すぎはら・しゅんいち)部長による講座が行われたほか、主催者・参加者の交流会が行われ、自身の運動習慣や区内でおすすめのウォーキングコースを紹介するなど親睦を深める様子も見られました。また、参加者は「あるくていねく」を片手に、実際のウォーキングコースを楽しみながら歩きました。
「あるくていねく」の制作に携わった北海道科学大学未来デザイン学部メディアデザイン学科の蔵前萌那(くらまえ・もえな)さん、齊藤陽菜多(さいとう・ひなた)さんは、「『あるくていねく』が健康づくりに活用され、ウォーキングなどを通じて地域の方々の交流が活発化するきっかけになってくれれば」と話しました。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.