ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2023(令和5年度) > 北海道科学大学の構内をイルミネーションが彩る~「HUSキャンパス・イルミネーション2023」を開催
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12月1日(金曜日)16時30分から、北海道科学大学(手稲区前田7条15丁目)で、「HUSキャンパス・イルミネーション2023」の点灯セレモニーが行われました。
「HUSキャンパス・イルミネーション」は、オリジナルイルミネーションの設置や、ワークショップなどを通じて、広く区民に楽しんでもらうことを目的に同大学と手稲区が共催しているもので、7回目となる今年は、12月1日(金曜日)から12月25日(月曜日)まで開催されます。
この日、会場には地域の親子が制作した「キャンドルホルダー」が展示され、来場者にはハーブティーとココアが振る舞われました。
セレモニーが始まると、北海道科学大学高等学校合唱部や、同大学ダンス部によるステージが披露されたほか、川上敬(かわかみ・たかし)学長のあいさつが行われ、大学正門からのメインプロムナードに設置された光のオブジェが点灯されると、訪れた多くの親子連れなどから歓声が起こりました。
同大学では「北海道科学大学ゼロカーボンキャンパス宣言」として、2050年までに実質ゼロカーボンキャンパスとすることを目指しており、その一環として、この日の点灯にかかる電力は全て、太陽光発電による再生可能エネルギーで賄いました。
また、期間中も節電の取り組みとして、光のオブジェは12月1日から同8日までと、同17日、同24日、同25日と実施日を限定し、点灯時間(午後4時から午後8時まで)も例年より短縮して行われます。
期間中は、点灯のない日の昼間にもステンドグラスをイメージしたオブジェがきれいに見られるほか、コンサートやワークショップなど、さまざまなイベントが楽しめます。また、12月14日(木曜日)までJR手稲駅自由通路「あいくる」(手稲本町1条4丁目)でパネル展示も行われています。
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