ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2023(令和5年度) > 地域密着の商店街でハロウィンを楽しむ~手稲本町商店街振興組合が「ハッピーハロウィンキングサリ商店街2023」を開催
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10月21日(土曜日)11時から、JR手稲駅南口付近の手稲本町商店街(手稲区手稲本町2条3丁目付近)で「ハッピーハロウィンキングサリ商店街2023」が開催され、多くの家族連れや仮装した子どもたちでにぎわいました。
これは、手稲本町商店街振興組合が、地域の活性化や人々が集まり楽しむ場を提供することを目的に毎年実施しているハロウィンイベントで、この日は「かぼちゃ重さ当てクイズ」と「商店街ラリー」が行われました。
「かぼちゃ重さ当てクイズ」は、会場に置かれた巨大なかぼちゃの重量を、ヒントとして重量の記された別のかぼちゃと見比べながら、手を触れずに予想するもので、正解に近い回答をした3人に景品が当たるものです。参加者は、家族や友人たちと相談しながら、答えを熟考していました。
「商店街ラリー」は、商店街内の21店舗を回り、各店舗の店先に一文字ずつ掲示されたキーワードを集めることで、答えとなる文章を完成させるものです。さまざまなキャラクターなどに扮(ふん)した子どもたちは、地図を片手に次々とキーワードを見つけ文章を完成させると、景品を受け取りました。
また、各店舗では、訪れた子どもたちに笑顔で声を掛け、お菓子を手渡すなど楽しく交流する様子も見られました。
会場には、手稲区マスコットキャラクター「ていぬ」も来場し、子どもたちとの記念撮影などを楽しんでいました。
家族や友達と一緒に参加した小学生の男の子は「はじめて参加したけど、みんなで仮装をしていろいろなお店を回ったのが、とても楽しかった」と笑顔で話していました。
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