ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2023(令和5年度) > 変わりゆく街並みの姿を伝える~JR手稲駅南口地域「街並みの変遷」パネル展を開催
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9月29日(金曜日)から、JR手稲駅自由通路「あいくる」(手稲本町1条4丁目)で、「JR手稲駅南口地域『街並みの変遷』パネル展」が開催されています。
このパネル展は、手稲区とともに大きく発展してきたJR手稲駅南口地域の街並みの変遷を写真で振り返ることで、地域への愛着を一層深めてもらおうと、手稲まちづくりセンターが2013年から毎年開催しているものです。
11回目の開催となる今回、イベント名をリニューアルしました。展示する写真を大きくし、展示スペースを広げるなど、多くの人の目に留まる工夫をしたほか、各写真の解説を手稲区マスコットキャラクター「ていぬ」のセリフとするなど、親しみやすさにも配慮しました。
手稲区の玄関口である手稲駅の駅舎や南口周辺、多くの商店が立ち並ぶ二十四軒・手稲通などの街並みの変遷のほか、「注目トピックス」として、現在の同地域が力を入れているさまざまなイベントや取り組みも併せて紹介。過去から現在に至る地域の発展の足跡をたどることができます。
会場では、多くの人が足を止め、写真を見比べて、昔を懐かしみながら、変わりゆく街並みの姿を興味深そうに眺めていました。
なお、このパネル展は、10月6日まで開催されています。
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