ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2023(令和5年度) > 盆踊りで暑い夏を満喫~新発寒わらび連合町内会 第34回夏まつり盆踊り大会
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8月11日(金曜日)・12日(土曜日)15時から19時まで、新発寒わらび公園(手稲区新発寒2条4丁目)で、「新発寒わらび連合町内会第34回夏まつり盆踊り大会」が開催されました。同祭りは新発寒わらび連合町内会が例年主催しているものですが、2020~22年はコロナ禍の影響で中止としたため、今回が4年ぶりの開催となりました。
両日とも天気は快晴で、2日間の来場者は延べ約800人となりました。初日は特に気温が高く、参加した地域住民は、汗を流しながら久々の盆踊りを楽しみました。強い日差しの中、会場内の出店ではビールなどの冷たい飲み物が大人気でした。
2日目は涼しい風が心地よい天候で、参加者は爽やかな風を感じながら、盆踊りを踊ったり友人と集まって会話を楽しんだりと、思い思いに夏まつりを満喫していました。18時からの仮装大会では、「新発寒長生(ながいき)クラブ」のメンバーが、手稲区のマスコットキャラクター「ていぬ」のイラストを描いた看板を掲げ、自作の衣装と個性的な飾りで趣向を凝らした仮装を披露したり、女の子が「森のプリンセス」の仮装を披露したりして、会場を大いに盛り上げていました。
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