ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2023(令和5年度) > 力強い太鼓の響きに合わせて盆踊り~稲穂連合町内会 第48回納涼盆踊り大会
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8月5日(土曜日)・6日(日曜日)18時20分から20時50分まで、稲穂会館(手稲区稲穂3条5丁目)駐車場で、「稲穂連合町内会 第48回納涼盆踊り大会」が開催されました。同祭りは稲穂連合町内会が例年主催しているものですが、2020~22年はコロナ禍の影響で中止としたため、今回が4年ぶりの開催となりました。
両日とも、時折小雨がちらつく天候でしたが、久々の盆踊り大会を楽しみに多くの地域住民が訪れ、来場者は2日間で延べ1,500人超となりました。やぐらの上では、この日に向けて練習を積んだ稲穂地区子ども会などのメンバーが、代わる代わる和太鼓を打ち鳴らし、力強い響きで会場を大いに盛り上げました。
盆踊りは子どもの部と大人の部の2部構成。前半の子ども盆踊りは、多くの親子連れや色とりどりの浴衣姿の子どもたちで特ににぎわいました。子どもたちは音楽に合わせて歓声を上げたり飛び跳ねたりして、盆踊りを目いっぱい楽しんでいました。途中から、手稲区のマスコットキャラクター「ていぬ」も踊りの輪に加わり、会場は大盛り上がりとなりました。
6日には仮装盆踊りも行われ、さまざまな趣向を凝らした衣装で踊る姿に、会場は笑顔であふれていました。焼きそばやビールなどの出店もあり、2日間、幅広い年齢層の参加者が、心行くまで手稲の夏の夜を楽しみました。
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