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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2023(令和5年度) > 飲酒運転による悲劇を起こさないために~手稲駅南口周辺料飲店への啓発活動を実施

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更新日:2023年7月25日

飲酒運転による悲劇を起こさないために~手稲駅南口周辺料飲店への啓発活動を実施

横断幕と旗を掲げながら移動する一行 (左から)豊嶋手稲料飲店旅館協会会長と讃岐家とっち店長 (左から)高久手稲区長とてるてるぼうず店長 (左から)つぼ八手稲店店長と森田手稲警察署長 晩菜前での集合写真

7月19日(水曜日)16時から、JR手稲駅南口周辺(手稲本町1条3丁目、手稲本町2条3丁目)で、飲酒運転根絶のための啓発活動が行われました。これは、北海道が条例にて7月13日と定めている「飲酒運転根絶の日」にちなんで手稲区および手稲区交通安全運動推進委員会が毎年実施している啓発活動の一環で、手稲警察署および手稲料飲店旅館協会、札幌手稲交通安全協会の協力のもと、料飲店に対し啓発活動を実施することで、飲酒運転根絶の意識を店員だけではなく利用者にも広めてもらうことを目的としています。

この日は、手稲区・同委員会・手稲警察署・同協会の関係者ら12人が啓発活動を行いました。JR手稲駅自由通路「あいくる」を出発し、「飲酒運転根絶」と書かれた横断幕や旗を掲げながら、南口周辺を歩いて料飲店を訪問し、啓発品を進呈しました。訪問した料飲店は、事前に手稲料飲店旅館協会を通して本活動の主旨に賛同があった晩菜(ばんさい)、讃岐家とっち、てるてるぼうず、つぼ八手稲店の計4店。各店舗では、店長に対し、高久政行(たかく・まさゆき)手稲区長および森田浩(もりた・ひろし)手稲警察署長、豊嶋真(とよしま・まこと)手稲料飲店旅館協会会長、平尾正勝(ひらお・まさかつ)札幌手稲交通安全協会会長から、飲酒運転を「しない、させない、許さない」ことを呼びかけるパネル「ていぬの書」やミニのぼり、ポスターなどの啓発品を手渡し、店舗への掲示や客への呼び掛けなど、飲酒運転根絶に向けた協力を依頼しました。

このほかにも飲酒運転根絶に向けた啓発活動として、手稲区では、7月13日午後1時から小樽市および各管轄の警察署と連携し、おたるドリームビーチにおいて、9年前、飲酒運転により発生した悲惨な死亡交通事故を繰り返すことがないよう来場者および海の家のスタッフに呼び掛けを行いました。

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札幌市手稲区市民部総務企画課

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