ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2022(令和4年度) > 校舎前の広場を色とりどりのキャンドルで彩る~稲積小学校で「いなづみ雪あかり」を開催
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2月3日(金曜日)午後4時から午後5時まで、稲積小学校(前田5条7丁目)で「いなづみ雪あかり」が開催されました。これは、同校のPTAが、コロナ禍での行事の縮小などを受け、「今私たちにできる楽しみを形にしよう」との思いのもと、児童・保護者・教職員が雪と親しみ、楽しく過ごす時間を作ることを目的に昨年度から実施しているもので、今回で2回目の開催です。
会場となった同校校舎前の広場に設置された雪棚や雪像、スノーキャンドルは、開催前の3日間で多くの保護者の協力により制作されたほか、各家庭では児童が、花や絵具でカラフルに彩ったアイスキャンドルを牛乳パックで制作し、持ち寄りました。
当日、たくさんのキャンドルにあかりが灯されると、辺りは優しく暖かな光に包まれ、会場を訪れた児童や保護者などの目を楽しませました。
また、会場には、手稲区公式マスコットキャラクター「ていぬ」がサプライズで登場したほか、保護者手作りの「ていぬ」の雪像も大好評。思い思いに記念撮影などをして楽しむ児童たちの、寒さに負けない元気な様子が印象的でした。
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