ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2022(令和4年度) > 「地域の身近な相談役」としての活動に感謝を込めて~退任された民生委員・児童委員に感謝状を贈呈
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12月13日(火曜日)午後2時から、手稲区民センター(手稲区前田1条11丁目)で、11月30日付で退任した民生委員・児童委員への感謝状贈呈式が開催されました。
これは、永年にわたり、安心して住み続けることができる地域社会づくりに貢献した民生委員・児童委員に感謝状を贈呈し、その功労に謝意を表したもの。今年は3年に1度の民生委員・児童委員が改選される年で、この日は11月末で退任した24人が出席し、札幌市長からの感謝状が土井勝雄(どい・かつお)手稲区長から一人一人に手渡されました。また、在任期間6年以上の方には厚生労働大臣からの感謝状も併せて贈呈されました。
感謝状贈呈後、土井区長は「新型コロナウィルス感染症の流行により、訪問活動に多くの制限がかかる中、これまでの民生委員活動にあたっては、ご苦労も多かったことと思います。札幌市の保健福祉行政を発展させ、歴史ある民生委員制度を次世代につないでいくことができるのは、本日お集まりの皆さまをはじめとした、歴代の民生委員・児童委員の皆さまのお力によるものと厚く感謝申し上げます」とあいさつしました。
最後に、退任者を代表して、日髙貞子(ひだか・ていこ)さんが「民生委員としての活動は30年もの長い年月に及び、この間、大変なこともありました。活動を続けることができたのは、地域の方々や協力していただいた皆さまのおかげと感謝いたします。ありがとうございました」とあいさつし、感謝状贈呈式は終了しました。
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