更新日：2022年11月29日

地域の魅力を写真に～第12回ほしおき写真コンテスト表彰式

星置・手稲山口地域の豊かな自然や景色、人と人とのふれあいなど、同地域内の魅力を捉えた写真を募集する「第12回ほしおき写真コンテスト」の表彰式が11月23日（祝日）午前10時から星置地区センター（手稲区星置2条3丁目）で行われ、応募された84作品のうち最優秀賞、優秀賞に選ばれた8名が表彰を受けました。

このコンテストは、星置・山口地域内の連合町内会などで構成する「夢のまちづくり星置・山口の会（小林宏史（こばやし・ひろし）会長）」が主催したもの。

「一般部門」、「スマートフォン部門」、「18歳以下部門」の3部門にそれぞれ最優秀賞、優秀賞、入選、技術賞、特別賞、奨励賞が設けられているが、新型コロナウイルス感染症の状況を勘案し、この日の表彰式は、最優秀賞、優秀賞の受賞者に限定して行われました。

表彰後、審査委員を務めた長友逸郎（ながとも・いつろう）氏から「年々応募作品のレベルが上がっている。今回の受賞者は、他のコンテストに応募しても高い評価を受ける方ばかりだと思う。特に若い方の作品は、固定概念を排除し、独創的な構図の作品が多くあり、大変驚いた。今後も技術を磨いていってほしい。」との講評がありました。

今後は、下記の日程により各会場で写真展が開催されるほか、12月中旬には、入賞した写真でカレンダーを作成し、星置まちづくりセンターで配布する予定。各部門の最優秀賞の作品は区ホームページでも見ることができます。