見守りの輪で地域に安心を～第一生命保険株式会社が「安全・安心見守りネットワーク」に参加

  

11月18日（金曜日）、第一生命保険株式会社札幌総合支社、手稲区連合町内会連絡協議会、手稲区の3者が「犯罪のない安全で安心な“ふるさと手稲”づくりに関する覚書」を締結しました。

手稲区では、平成17年度の手稲郵便局を皮切りに、賛同する事業者などと同覚書を取り交わしており、それぞれの立場から防犯活動に取り組み、情報の共有と連携の強化を図ることによって、手稲区における「安全・安心見守りネットワーク」を構築しています。

同ネットワークに参加した協力事業者には、手稲区キャラクター「ていぬ」をあしらった防犯シンボルマークを業務車両などに貼り付けてもらい、業務の傍らで「地域の見守り活動」に協力してもらっています。

手稲区役所（手稲区前田1条11丁目）で行われた覚書調印式では、平川登美雄（ひらかわ・とみお）手稲連合町内会連絡協議会会長から、吉川浩二（よしかわ・こうじ）第一生命保険株式会社支配人札幌総合支社長へ、「手稲区の安全・安心のため、よろしくお願いいたします」という言葉とともに防犯シンボルマークのステッカーが贈呈され、防犯活動に連携して取り組んでいくことを確認しました。