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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2022(令和4年度) > ノルディックウォーキングで全身運動~前田連合町内会健康づくり事業

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更新日:2022年10月26日

ノルディックウォーキングで全身運動~前田連合町内会健康づくり事業

写真1:2人1組のストレッチの様子 写真2:ウォーキングの様子 写真3:ウォーキング後のストレッチの様子

10月24日(月曜日)午前9時30分から、前田中央会館(手稲区前田8条11丁目)で、前田連合町内会健康づくり事業が実施され、地域住民ら8名が参加しました。

これは、地域住民の健康づくりを目的として、前田連合町内会が主催している取り組みで、令和4年度では4回目の実施となりました。

この日は、ノルディックウォーキング専用のポール(ストック)を使用して、前田森林公園までの往復約5kmのウォーキングを行う予定でしたが、雨が降ってきたため、急きょ、室内でのプログラムに変更して行われました。

講師の宮本留美子(みやもと・るみこ)運動指導員によると、ポールを使ったウォーキングは、普段よりも大股で歩くことができ、腕の力も使うため全身運動ができるが、ポールが支えになることで膝の負担が軽減されるため、高齢者の健康づくりには最適とのこと。

参加者は、まず、肋骨周りや足の筋肉のストレッチ、2人1組でポールを持って腕を前後に振る運動などを行い、ウォーキングに向けて、動ける体づくりをしました。その後、ポールを使用しながら力強くウォーキングし、会館内を何度も周回しました。

ウォーキング後、上体を前に倒すストレッチをしてみたところ、どの参加者も可動域が大きく上がっており、歓声があがりました。

ノルディックウォーキングの経験があるという参加者は「外でのウォーキングも良いが、室内でも十分な運動ができ、楽しかった」と笑顔で話していました。

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