更新日：2022年10月26日

飲酒運転を「しない、させない、許さない」～飲酒運転根絶のための啓発活動を実施

7月13日（水曜日）午前10時から、JR手稲駅南口付近の路上で、飲酒運転根絶に向けた街頭啓発が行われ、町内会や関係団体、行政、警察などの約62名が、手旗やのぼりを掲げて飲酒運転根絶を呼びかけました。

これは、手稲区と小樽市、石狩市の3市が連携し、7月13日の「飲酒運転根絶の日」に、それぞれの地域で飲酒運転根絶に向けた住民の意識を高めようと行っている取り組みで、今年で7回目。

また、7月19日（火曜日）午後4時からは、手稲料飲店旅館協会の協力により、JR手稲駅南口付近の料飲店6店舗に対する啓発活動を実施。各店舗では、土井勝雄（どい・かつお）手稲区長と森田浩（もりた・ひろし）手稲警察署長、豊嶋真（とよしま・まこと）手稲料飲店旅館協会会長から、飲酒運転を「しない、させない、許さない」ことを呼びかけるパネル「ていぬの書」とミニのぼり、ポスター、ティッシュ、うちわを手渡し、店舗への掲示や客への呼びかけなど、飲酒運転根絶に向けた協力を依頼しました。