ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2022(令和4年度) > 手稲山からの眺望を満喫~手稲山ウオーキング
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7月3日(日曜日)午前9時から、手稲区のシンボル・手稲山に登る「手稲山ウオーキング」が行われ、幅広い世代の参加者が森林浴や山頂からの景観を楽しみました。
これは、手稲区民の健康増進と触れ合いの輪を広げることを目的に、手稲区スポーツ推進委員会、手稲区民センター、手稲区の共催で開催されている人気イベント。3年ぶりの開催となった今年は、感染対策のため、例年よりも定員を縮小して行われ、抽選により58人が参加しました。
当日は、集合場所の手稲区民センター(手稲区前田1条11丁目)から手稲山山麓駅広場までバスで移動し、現地で準備体操を行った後、ウオーキングを開始しました。
この日は、朝から気温が高くなりましたが、登山道の木陰では暑さも和らぎ過ごしやすく、参加者はそれぞれのペースで、道端に咲く草花の観察や会話を楽しみながら、約1時間30分をかけて標高1,023メートルの山頂まで登りました。
山頂に到着すると、周辺の山並みや眼下に広がる札幌のまちの見晴らしに感嘆の声が上がりました。参加者は山頂からの眺望を思い思いに楽しみながら、昼食休憩をとった後、約1時間をかけて下山しました。
今回、初めて参加したという区民は「手稲のまちからの手稲山の眺めも雄大で素晴らしいが、自分の足で大自然の中を歩いてみると格別だった。天気も良く、眺望も想像以上だった」と話していました。
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