ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2022(令和4年度) > 美しい花々が街を彩る~地域住民らが前田花街道植栽事業を実施
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5月22日午前9時から、地域住民や商店街の関係者らが、前田地区を縦貫する道道石狩手稲線周辺の植樹ますに花を植える活動を行いました。
この活動は、前田連合町内会および前田中央商店街振興組合、小中学校など前田地区内の各種団体で構成する「前田ふれあいまちづくり協議会」の主催で、手稲区前田4条~13条の道道石狩手稲線沿いにある12の町内会と商店街の住民、札幌手稲高校と札幌高等養護学校の生徒が参加しました。
参加者は約4,500株の花を一つずつ丁寧に植えていき、2時間ほどの作業を終えると、約2キロメートルにおよぶ沿道は美しい花々で彩られました。
参加した男性は「色鮮やかな花を植えると、道がぱっと明るくなった。地域の皆さんの癒しになれば。」と笑顔で話していました。
植えられた花は、町内会にいるフラワーキーパーを中心に住民らの手で雑草取りや散水などの管理を行い、景観の維持に努めることとしています。
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