ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2021(令和3年度) > 小学生が写真に収めたまちの「お宝」~小学生による「前田まちのお宝写真コンテスト」表彰式
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12月9日(木曜日)午後4時30分から、手稲区役所(手稲区前田1条11丁目)で小学生による「前田まちのお宝写真コンテスト」の表彰式が行われました。
このコンテストは、手稲区前田地区の自然や歴史、風景などの魅力を「お宝」と称して、小学生が地域を探索し、写真を撮影することで魅力を再発見してもらい、ふるさとへの愛着を育んでもらうことを目的として開催され、今年で2回目となります。
主催は、同地区の町内会や小中学校、商店街振興組合などで構成する前田ふれあいまちづくり協議会(山岸裕(やまぎし・ゆたか)会長)。
同地区内の小学生が撮影した写真を募集し、92点の応募写真があった中から、愛犬と一緒に朝日を見ている様子を撮影した前田北小学校1年生の児童の作品が最優秀賞に輝きました。作品のタイトルは「まえだしんりんこうえんばしから あさひをみたよ。」。
表彰式では、山岸会長、渡部(わたべ)同協議会「前田まちのお宝活用事業」企画委員長、土井(どい)手稲区長から、受賞者7人に賞状と記念品が贈呈された後、受賞者らは、手稲区マスコットキャラクター「ていぬ」との記念撮影を楽しみました。
受賞作品は手稲区公式ホームページでも公開しているほか、コンテストに応募のあった全作品は、令和4年1月13日~16日にJR手稲駅自由通路「あいくる」(手稲区手稲本町1条4丁目)で展示される予定です。
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