ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2021(令和3年度) > 飲酒運転による悲劇を繰り返さないために~飲酒運転根絶のための啓発活動を実施
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7月13日(火曜日)午前10時から、JR手稲駅南口付近の路上で、飲酒運転根絶に向けた街頭啓発が行われ、町内会や交通安全団体、行政、警察など多くの関係者が、手旗やのぼりを掲げ、ドライバーや通行人に飲酒運転根絶を呼び掛けました。
これは、手稲区と小樽市、石狩市の3市が連携し、7月13日の「飲酒運転根絶の日」に、それぞれの地域で、飲酒運転根絶に向けた住民の意識を高めようと行っているもので、2年振り(昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止)の実施となりました。
また、7月16日(金曜日)午後4時30分からは、料飲店協会の協力によりJR手稲駅南口付近の料飲店5店舗に啓発活動を2年振りに実施しました。
当日は、東昇(あずま・のぼる)手稲警察署長と土井勝雄(どい・かつお)手稲区長から、各店舗に対して、うちわやポスター等の啓発品を手渡すとともに、飲酒運転を「しない、させない、許さない」ための取り組みに、引き続き協力を依頼しました。
店舗の代表者からは、店内にポスターを掲示するなどして、今後も飲酒運転の根絶に向けて取り組んで行くとの話がありました。
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