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ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2021(令和3年度) > 美しいミズバショウの自生地を守るために~星置緑地で春の保全活動

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更新日:2023年1月18日

美しいミズバショウの自生地を守るために~星置緑地で春の保全活動

写真1:活動の様子写真2:活動の様子写真3:活動の様子

4月8日(木曜日)午前10時から、星置緑地(手稲区星置1条5丁目)で、緑地内に自生するミズバショウなどの植物保全のための清掃活動が行われました。

これは、ミズバショウなどの緑地内の草花が見頃を迎える前に、緑地内にある木道や広場を清掃することで、観察に訪れる方々が気持ちよく過ごせるよう手稲区土木部が主催したものです。

清掃活動には、土木部の職員に加え、地域住民らで構成する「星置緑地みどりのサポーター」など13人が参加しました。同サポーターは、平成17年から毎年、緑地内の清掃のほか、クサヨシの抜き取りやイタドリの刈り取りなど、年6回の保全活動にボランティアとして参加しています。

この日は、有限会社緑花計画の笠康三郎(りゅう・こうざぶろう)氏の指導のもと、びんや缶などのごみ集めや、カラスのふんで汚れたベンチや手すりの清掃を行いました。

最後に、参加者は笠氏の解説を聞きながら緑地内を一周し、ミズバショウのほかキクザキイチゲやエゾノリュウキンカなどを観察しました。

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