更新日：2023年1月18日

地域の交通安全のために～手稲区内各地で街頭啓発を実施

4月6日から15日までの春の交通安全市民総ぐるみ運動に合わせて、6日の午前7時45分から、下手稲通と樽川通の交差点（手稲区曙4条1丁目付近）をはじめ手稲区内38カ所で、「早朝一斉街頭啓発」が行われました。

これは、新入学・新学期を迎える子どもたちや自転車利用者などの交通事故防止を図るために、区内の町内会や交通安全団体などにより実施されたものです。

この日は、地域住民など約380人が参加しました。参加者は、区内の交通量の多い交差点沿道に立ち、「スピードをひかえめに」「スピードダウン」と書かれた黄色い旗を持ち、道行くドライバーや自転車利用者、歩行者に交通安全を呼び掛けました。

また、午前10時30分からは前田北小学校（手稲区前田10条18丁目）付近で、手稲警察署と手稲区が合同で交通安全街頭啓発を行い、東（あずま）手稲警察署長や土井（どい）手稲区長らが、「車や自転車に気を付けて、元気に通学してください」と新入学児童に呼び掛けました。