令和7年11月3日に発生した変電所トラブルによる地下鉄東西線の運休について(お詫び)
令和7年11月3日(月曜日)、変電所トラブルにより東西線で欠行が発生いたしました。
ご利用のお客様に大変ご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
日時
令和7年11月3日(月曜日)午後3時6分頃
発生場所
東西線 南郷7丁目駅~新さっぽろ駅間
概要
- 午後3時6分ころ、東西線南郷7丁目駅~新さっぽろ駅間において電車線停電が発生し東西線全線の運転を停止した。
- 南郷7丁目駅~宮の沢駅間の折り返し運転実施の準備をしていたが、発寒南駅及び宮の沢駅に停車中の2列車にバッテリー上がりが発生し、南郷7丁目駅~琴似駅間の折り返し運転を実施することとし、午後4時55分ころ、当該区間の運転を再開した。
- バッテリー上がりが発生した発寒南駅及び宮の沢駅に停車中の2列車について、宮の沢駅に停止していた列車は、救援列車による併結運転で同駅留置線に移動完了。発寒南駅に停車していた列車は、同様に救援列車による併結運転により、東車両基地まで回送入庫を完了した。
- これにより、東西線は午後10時27分から、新さっぽろ駅~宮の沢駅間の全線通常運転を開始しました。
- この事故による、怪我人等の申し出はありません。
影響
- 影響人員:約82,000人
原因
- 現在調査中