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令和7年11月13日(木曜日)南北線において、線路内支障物回収による列車遅延が発生しました。
ご利用のお客様に大変ご迷惑お掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
詳細について下記のとおりお知らせいたします。
令和7年11月13日(木曜日)午前11時04分
南北線北24条駅~北18条駅間(真駒内駅方面)
1 午前11時04分ころ、北24条駅を出発した列車の運転手は、当該区間内の線路脇に木製の板を発見し、その旨を運転指令に報告した。
2 運転指令はただちに南北線全列車の運転を一時停止し、当該区間の停電を実施した。
3 11時17分ころ、駅員は線路脇に置いてあった板を回収し、安全を確認後、11時20分より運転を再開した。
4 この影響により、南北線全列車に2~10分の遅れが生じた。
5 板は長さ180センチ、幅50センチ程度のベニヤ板で、列車への接触は無かった。
6 板は前日深夜の走行路面補修工事で使用していたもので、工事業者が作業終了後の回収を失念したもの。
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