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令和7年7月1日(火曜日)、車両ドア不具合の発生により遅れが発生いたしました。
ご利用のお客様に大変ご迷惑お掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
詳細について下記のとおりお知らせいたします。
令和7年7月1日(火曜日)午後5時33分頃
東西線 宮の沢駅 2番ホーム
1 午後5時33分頃、東西線宮の沢駅2番ホームに在線中の15列車(7両編成)において、乗客より車両ドアのガラスにヒビが入っていると通報があり、当該箇所を発見した。
2 このため、駅員による養生及び当該箇所に駅員を添乗させて8分37秒遅れて発車した。
3 当該ドアには防護具を装着して乗降には使用せず、駅員は防護具の前に立ち、周囲の旅客の安全を確保した。
4 その後、夕ラッシュによる遅延が重なり、最大で約12分の遅れが発生した。
5 本件に伴う怪我人はありません。
破損したガラスを調査した結果、以下2点が確認されました。
・外部から圧力がかかった痕跡は一切見受けられなかった
・ヒビの起点となる箇所に、極小さい異物の混入が発見された
このことから、強化ガラスの製造過程で混入した微小な異物による自然破損(※)によるものと推定されました。
※ガラス製造過程での異物混入は完全に防ぎきれず、ごく稀に生じる強化ガラス特有の事象。
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