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更新日:2024年11月14日

令和6年11月3日の東西線南郷7丁目駅で発生した機器誤動作による正規停止位置の過走について【原因とその後の対応】

令和6年11月3日(日曜日)、機器誤動作による正規停止位置過走が発生したことにより、遅れが発生いたしました。

ご利用のお客様に大変ご迷惑お掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

詳細について下記のとおりお知らせいたします。

日時

令和6年11月3日(日曜日)午前10時33分頃

発生場所

地下鉄東西線 南郷7丁目駅(西行)

概況

  1. 午前10時33分ころ、新さっぽろ駅発宮の沢駅行きの列車は、ATO運転(自動運転)にて走行中に南郷7丁目駅(宮の沢方面)において、正規停止位置を約40m過走した。
  2. 午前10時38分に手動運転により、運行を再開
  3. 正規停止位置過走の原因について、現在調査中。
  4. この件による怪我人等はおりません。

原因とその後の対応について

ATO運転に関係する装置に一時的に電源が供給されなかったことが判明したため、原因であった部品を交換し、そのほか異常がないことを確認しました。

このページについてのお問い合わせ

札幌市交通局高速電車部業務課

電話番号:011-896-2746

ファクス番号:011-896-2738

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