ここから本文です。
区の花と木が決まったのは昭和48年。当時小学生を対象に実施した人気投票からでした。昭和48年に緑豊かな、住みよい白石のまちづくりを進めようと「白石区みどりの会」が発足。さっそく区の木と花を決めてシンボルにしようと、区内の小学生を対象に募集したところ、18,385票が寄せられました。その結果、投票総数のうち多かった「ポプラ」と「バラ」がそれぞれ区の木、区の花に決定し、昭和61年には、区の木にナナカマドが追加されました。
平成10年4月には、区の緑化のシンボルであるバラを区の花に決めてから25周年になるのを記念し、シンボルマークを制定しました。このバラのマークのデザインは、未来への夢を託したつぼみと情熱を感じさせる真紅のバラの花に「しろいし」のロゴを組み合わせ、美しくもエネルギッシュな白石区のイメージを表現しています。区民の皆さんでシンボルマークの使用を希望する場合は、デザインガイドブックを差し上げますので、総務企画課広聴係までご相談ください。
青空をバックに白石区の木であるポプラを緑で型どり、青い空と緑に包まれる中で、親子が仲良く肩車をしています。人情味豊かな白石区を表現したものです。昭和52年8月制定。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.