死亡交通事故ゼロを目指して～緊急街頭啓発を実施

12月18日(月曜日)、白石地区での死亡交通事故の発生を受け、白石区本通2丁目北の路上にて、白石区交通安全運動推進委員会（会長・高橋淳白石区長）、白石地区交通安全実践会及び白石地区交通安全母の会等が合同で「緊急街頭啓発」を実施しました。
白石地区では、12月4日に白石区中央2条6丁目の国道を横断していた男性が軽乗用車にはねられて死亡する事故が起きました。
そのため、今後の区内での「死亡交通事故ゼロ」を願って緊急街頭啓発を実施し、交通安全指導員を中心に約20人が参加しました。
参加者は国道12号線沿いに並び「スピード落とそう」などと書かれた黄色い小旗を掲げて、ドライバーに安全運転を呼び掛けるとともに、歩行者には夜光反射材等の啓発品が配布されました。
参加した交通安全指導員からは、「運転者も歩行者もルールを守って事故防止に気を付けて欲しい」という声が聞かれました。