白石こころーどを地域企業や団体が一斉清掃

10月25日（水曜日）と11月9日（木曜日）に、「白石区ふるさと会」（武藤征一会長）の会員企業・団体などが、白石こころーど（白石区東札幌6条1丁目～南郷通21丁目南、全長7.2km）で清掃活動を行いました。
同会と白石区は、道路などの環境美化活動を協働で進めるため、平成25年10月に「白石区まち美化プログラム事業」の覚書を交わしており、今回で17回目の活動となる。2日間で38の企業・団体から約340人が参加し、午前8時から午後2時の時間帯に、それぞれ30分から1時間ほどをかけて、ごみや落ち葉などを集めました。
同区南郷通14丁目付近では、今年、白石区と包括連携協定を締結した株式会社ファミリーマート（細見研介代表取締役社長）の社員8人が、竹ぼうきやごみ袋を持って10時から清掃活動を開始しました。前日の雨で濡れた落ち葉を手早くかき集め、道路脇にはあっという間に落ち葉の山ができていました。
清掃に参加した社員は重くなったごみ袋を手に「こころーどの清掃には初めて参加しましたが、道路がきれいになるととても気持ちがいいですね。今後も清掃活動を続けていきたいです」と爽やかに話していました。