しろっぴーフォトコンテスト表彰式を開催しました

3月12日から、白石区複合庁舎（白石区南郷通1南）地下2階まちづくりイベント広場で「みんなの写真で作るしろっぴーの雪まつり」が開催されています。これは「しろっぴーフォトコンテスト」の全応募作品160点を展示するもの。今回はしろっぴーの雪だるまを制作する「雪だるまフォト」部門に加え、しろっぴーの仮装コスチュームを制作して身に着ける「お楽しみ仮装フォト」部門が初めて開催されたため、会場ではバラエティ豊かなしろっぴーの写真を楽しむことができます。
初日となる12日には、応募作品の中から選ばれたグランプリなどの受賞者に対する表彰式を実施。高橋淳白石区長、協賛企業であるアサヒビール株式会社稲田学北海道支店副支店長、株式会社ファミリーマート吉ヶ江亮北海道・北東北リージョン副部長より各受賞者に対し、それぞれ表彰状、賞品が手渡されました。「お楽しみ仮装フォト」部門でグランプリに輝いた奥村沙代子さんは、「沢山の応募作品の中から選んでいただけて嬉しい。しろっぴーは可愛くて大好きなので、これからも親しんでいきたい」と話していました。
また、この日は会場にやって来たしろっぴーとの記念撮影も実施。親子や夫婦など多くの市民が、それぞれ思い思いのポーズでしろっぴーとの写真を撮影していました。
コンテストの作品展は17日までで、開催期間中の10時から16時までは展示作品を見ながら答えるビンゴクイズを実施しています。正解者はしろっぴーグッズが当たるオリジナルのカプセルトイにチャレンジすることができ、初日から多くの市民がしろっぴーグッズを手にうれしそうな表情を見せていました。