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7月27日(日曜日)午前9時30分から西区体育館(発寒5-8)で第48回西区民卓球大会が開催され、68人が参加しました。
これは、年齢や性別を問わず誰もが気軽に楽しめる卓球を通して、区民の健康増進を図ってもらおうと、西区卓球サークル連絡会(仲村正敏(なかむら・まさとし)会長)と西区役所が主催したものです。48回目となる今大会は、小学生の部や中学生の部、一般の部などに分かれ、優勝を争いました。
試合は、大会長の村上文章(むらかみ・ふみあき)西区長の「ラブオール!」という力強い掛け声とともに、それぞれの卓球台で一斉にスタート。
試合が始まると、選手らは機敏に動き回り、闘志のこもったサーブや緩急を使った巧みな攻撃を展開します。鋭いショットを決めて「よしっ!」と喜ぶ選手の声や、家族や友人からの応援もあり、会場内は終始熱気に包まれていました。
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