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7月1日(火曜日)午前10時から、西区役所(琴似2-7、村上文章(むらかみ・ふみあき)西区長)で、「社会を明るくする運動 内閣総理大臣メッセージ伝達式」が行われました。
法務省が主唱するこの運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。今年で節目となる75回目を迎え、毎年7月を強調月間・再発防止啓発月間として、全国で活動を展開しています。
伝達式では、札幌市西区保護司会の永山由美子(ながやま・ゆみこ)会長から村上西区長が内閣総理大臣メッセージを受け取り、「犯罪が多様化しているが、西区としても、誰もが安全で安心して暮らせる地域社会を築いていきたい」と関係機関と連携しながら取り組みを継続していくことを誓いました。
なお、6月25日(水曜日)から29日(日曜日)には、西区民センター(琴似2-7)1階ロビーで札幌市西区保護司会による啓発パネル展を行いました。
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