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ホーム > 西区ニュース > ろうそくの明かりで緩やかな時間を~琴似小学校の児童が手作りポスターとキャンドルを配布

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更新日:2025年6月12日

ろうそくの明かりで緩やかな時間を~琴似小学校の児童が手作りポスターとキャンドルを配布

集合写真

 6月12日(木曜日)、琴似小学校(琴似2-7)5年生の児童らが、20日(金曜日)午後8時から行われる「キャンドルナイト㏌琴似」への協力を呼びかけるため、琴似商店街の加盟店ほか琴似地区の団体等に手作りのポスターとキャンドルを配布しました。

キャンドルナイトとは、1年で昼の時間が最も長い夏至の日の夜に、家庭や商店などで一斉に電気を消して、ろうそくの明かりの下で環境のことを考えながら過ごすイベントです。琴似地区では琴似まちづくり協議会(加賀谷弘道(かがや・ひろみち)会長)により平成27(2015)年から開催されており、今年は21日(土曜日)の夏至の前日、20日(金曜日)にキャンドルナイトを実施します。

西区役所に来た児童らは、ポスターとキャンドルを村上文章(むらかみ・ふみあき)西区長へ手渡し、「20日の夜8時からの10分間、街の明かりを消して、多くの人に地球の温暖化について考えてほしいです。」とキャンドルナイトへの協力を依頼しました。村上区長は、「当日はキャンドルをともして、電気の大切さや環境について改めて考えるきっかけにしたいです。」と笑顔で児童らに語りかけました。

児童らが村上区長へ協力をお願いしている様子

手交の様子

キャンドルとやまべェ