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7月13日(土曜日)から7月22日(月曜日)までの10日間行われる「全道一斉夏の交通安全市民総ぐるみ運動」に先立って、7月12日(金曜日)午前8時から、西区内の19カ所の交差点で早朝一斉街頭啓発が行われました。
これは、観光や夏型レジャーなどに伴う事故防止や飲酒運転の根絶を図るため、札幌市西区交通安全運動推進委員会(会長・村上 文章(むらかみ・ふみあき)西区長)が中心となって、関係機関や地域住民などと協力して実施しているものです。
早朝から気温の上がったこの日、二十四軒の交差点では、地域住民らが「スピードダウン!」、「シートベルト着用」などと書かれた旗を掲げて沿道に立ち、行き交う車や歩行者に交通安全を呼び掛けました。
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