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7月2日(火曜日)午前10時から、西区役所(琴似2-7、村上文章(むらかみ・ふみあき)西区長)で、「社会を明るくする運動 内閣総理大臣メッセージ伝達式」が行われました。
「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、今年で74回目を迎えます。
伝達式は、この運動の社会的意義について地域に広く周知することを目指して行われました。
札幌市西区保護司会(福井範史(ふくい・のりひと)会長)から内閣総理大臣メッセージを受け取った村上西区長は、「犯罪や非行を生み出さないため、また立ち直ろうとするためには周囲や地域が寄り添い続けることが重要。西区としても誰もが安全で安心して暮らせるまちを築けるよう、関係機関と連携しながら取り組みを進めていく」と決意を述べました。
なお、7月6日(土曜日)には、琴似二十四軒まちづくりセンター前(琴似2-7)で札幌市西区保護司会による街頭啓発が行われました。
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