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4月24日(日曜日)、琴似川沿いの八軒中央地区桜並木周辺で、八軒中央連合町内会(石井光郎(いしい・ みつろう)会長)の住民による清掃活動が行われ、207人が参加しました。
この清掃活動は、地域の財産である桜並木を地域ぐるみで大切にしていこうと、平成15年に琴似川沿いに桜並木が植えられてから毎年行っているものです。同連合町内会では今年、「西区区制50周年『Go To 桜並木More!』」と題し、同地区のシンボルである桜並木を次の世代につないでいこうとさまざまなイベントを企画しており、桜並木クリーン作戦はその第1弾です。
この日は、「新川上の橋」から「鴨居橋」までの約2.7kmにわたる範囲を4つのグループに分かれてごみ拾い開始。小さい子どもから高齢者まで、ごみ袋と火ばさみを手に取って、桜並木を少しずつきれいにしていき、清掃開始から30分程で、ごみ袋は空き缶やペットボトルなどでいっぱいになりました。
今後、同連合町内会では、この桜並木周辺にこいのぼりを掲揚する「泳げ!こいのぼりくん」、「桜並木ウォーキング」、「桜の詩コンサート」や「桜並木写真展」の実施を予定しています。
なお、Go To桜並木 More!の詳細については八軒中央まちづくりセンターのホームページで案内しています。
【HP】https://www.city.sapporo.jp/nishi/hachikenchuo/goto.html
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