札幌市民が語る、戦争の体験談をインタビュー映像で紹介しています。
昭和2年(1927)札幌市生まれ。北海道庁立札幌第一中学校(現・札幌南高等学校)在学時に海軍に志願。土浦海軍航空隊に所属。秋田県大野村(現・北秋田市)で終戦を迎えて復員
(平成30年度撮影)
昭和3年(1928年)生まれ。昭和17年に「満州」に渡り満蒙開拓青少年義勇軍の訓練所に入所。終戦後は長春(当時の「満州国」首都・新京)で航空隊の兵舎に難民として収容されていた。
(令和4年度撮影)
昭和15年(1940年)生まれ。爆心地から1.7㎞の地点にあった自宅で被爆。その後は父親の転勤で仙台市、富山市を経て札幌へ。平成29年から、北海道各地を中心に、自身の被爆体験の語り部を始める。
(令和4年度撮影)
戦争体験談、更新予定。