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9月20日(日曜日)、旧黒岩家住宅に隣接する簾舞通行屋緑地(南区簾舞1条2丁目)で、簾舞通行屋まつり実行委員会主催による「第34回通行屋まつり」が行われました。これは「旧通行屋を中心とした歴史や文化の継承」「地域住民の交流とふれあい」「地域の農産物や特産物の収穫を祝う」という三つを目的として開催されているもの。
お祭りは、簾舞通行屋まつり実行委員会の酒出会長の開会あいさつの後、高らかな半鐘の音とファンファーレを合図に始まりました。会場には、焼き鳥やラムネの屋台が並び、ヨーヨーすくいやくじ引きを楽しむ子どもたちの笑顔があふれました。特に、簾舞で採れた野菜や果物の販売コーナーには多くの人が訪れ、地元ならではのみずみずしい旬の味覚を買い求めていました。
ステージでは、藤野太鼓保存会による力強い太鼓の演奏が響き渡り、簾舞音頭保存会による簾舞音頭などが披露されると、観客も一緒になって手拍子を送り、会場は大いに盛り上がりました。また、会場内にはピエロに扮した大道芸人も登場し、色とりどりのバルーンアートをプレゼントされた子どもたちは、歓声をあげて喜んでいました。
市指定有形文化財である旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)で行われている改修工事は令和9年3月31日に完了予定となっています。
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