~いざという時に備えて~
7月30日(木曜日)、南保健センター(南区真駒内幸町1丁目)で、南区子育て支援者研修会「親子を守る!すぐに使える防災の知恵」が行われました。これは災害や事故から親子を守るための防災知識を学ぶもので、民生委員・児童委員や子育てサロンのスタッフ、子育てボランティアなど33人が参加。一般社団法人まもりて北海道の鈴木早織さんを講師に迎えて充実した学びの時間を共有しました。
研修の前半はいざという時に役立つ防災の知恵を座学で学び、参加者は熱心に耳を傾けながら質問をして知見を深めていました。後半は、簡易トイレに用いる凝固剤の使い方を実技形式で体験。新聞紙と比較しながら吸水力や凝固剤が固まるスピードを実際に確認し、「こんなに速く固まるんだ!」と驚きの声があがっていました。さらに、人形を使った止血や異物除去の応急処置も体験し、子どもがけがをした際の緊急時の対応を実践的に学びました。
最後に講師の鈴木さんは、「子どものための備えを優先するあまり、自身の備えが不十分な保護者が多いです。いざという時、子どもを守るためには大人が無事であることが不可欠です。自分の備えを忘れず、家族全員が災害時に生き残るための準備をしましょう」と呼びかけていました。