5月26日(火曜日)、南保健センター(南区真駒内幸町1丁目)で「親育ち応援団講座 親子で考えよう「生」教育」が行われ、未就学児の保護者や妊婦の方など、合わせて22人が参加しました。
これは子育てサロンなどで子育て中の保護者から寄せられた、「乳幼児期から何を大切にすればよいのか」、「そもそも性教育とはなんなのか」という相談や質問を基に企画され、南区保育・子育て支援センター(ちあふる・みなみ)と札幌市教育委員会の共催で実施されたもの。「生」教育アドバイザー/看護師として豊富な講演実績があり、親子に寄り添った活動をされている山田亜弥さんを講師として迎え、0歳から始まっている性教育について、大切にしたいことや関わり方を楽しく学びました。
講座は終始明るく和やかな雰囲気で進み、参加者たちは山田さんの話に時には笑いながら、時には真剣に耳を傾けていました。山田さんは「性の学びは「生理」や「身体のしくみ」だけではなく、自分らしく生きること、人といい関係を築くこと、自己肯定感や人権を大切にすることも含まれると知りました。まさに「生」きる力を育む教育こそが「生」教育だと確信しました」と話し、また子育てをしている保護者に対して、「子どもと同じように自分自身のことも大切にしてあげてほしい」と笑顔で語っていました。
参加者の一人は、「非常に楽しく学ぶことができました。ただ単に身体の成長や性交渉のことだけでなく、今回学んだ「生」教育を子どもに教えてあげられるようになりたいです」と話していました。