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令和8年(2026年)2月6日(金曜日)
~食生活を見直すきっかけに~
1月30日(金曜日)午前10時から、南保健センター(南区真駒内幸町1丁目)で「健康食事の達人教室」が開催され、区民17人が参加しました。この教室は、「健康さっぽろ21(第三次)」の全体目標である「健康寿命の延伸」の実現に向け、食生活において野菜摂取や薄味を意識している人を増やすことを目的として健康・子ども課が主催しているものです。
初めに、自分の食習慣を客観的に振り返るための測定が実施されました。手のひらをセンサーに当てる「ベジチェック」では12段階のスコアが表示され、野菜の推定摂取状況が確認できました。また、自宅から持参した味噌汁の塩分濃度を測定するコーナーでは、自分の味付けが「薄味」や「濃いめ」など、どの範囲にあるかの確認ができ、管理栄養士からアドバイスを受ける姿も見られました。
その後の管理栄養士による講話では、野菜をたくさん食べるためのコツや減塩の方法などが紹介されました。参加者は、塩分チェックシートを使って食生活の確認を行うなど、リラックスした雰囲気の中で学びを深めていました。特に、時間がない時でも手軽に野菜をプラスするアイデアなどは、すぐに実践できそうな身近な話題として多くの人が熱心にメモを取っていました。
また、無理なく減塩を続けるための工夫を学ぶ取り組みとして、味噌汁の飲み比べが行われました。用意されたのは「みそと水だけで作ったもの」「だしを加えたもの」「さらに牛乳も加えたもの」の3種類です。参加者は「減塩でもしっかりした味に感じる」などと話しながら順番に味わい、だしや牛乳を加えることで、塩分を控えても深みやコクが出ることを実感していました。
参加者からは、「減塩の大切さを改めて実感した。健康のためにこれからも続けていきたいです」といった前向きな決意や、「自分が今まで取り組んできた減塩の方法が正しかったと再確認できてよかった」といった声が聞かれ、日々の食生活への意識が高まる機会となりました。
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