交通事故死ゼロの日500日達成に伴う北海道知事感謝状贈呈式

令和7年（2025年）12月8日（月曜日）

～これからも安全・安心な南区を目指して～

12月2日（火曜日）10時から、南区役所（札幌市南区真駒内幸町2丁目）で、南区が令和6年7月14日以降交通事故死ゼロを継続し、令和7年11月25日（火曜日）をもって500日を達成したことから、南区へ北海道知事感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、交通事故死ゼロの日数が長期間にわたって継続している市町村（札幌市の場合は区）に、北海道知事から贈呈されるもの。
この日は、大谷聡美南区長のほか、札幌方面南警察署、札幌南交通安全協会、南区連合町内会長連絡協議会、南区交通安全指導員などの関係者が出席。北海道石狩振興局の松本香織くらし・子育て担当部長より感謝状が手渡され、大谷区長が区民を代表して受け取りました。大谷区長から「これもひとえに地域の皆さま、そして関係機関の皆さまによるご尽力のたまものです。年に4回の大規模な街頭啓発では多くの方々が参加してくださっていますし、子どもたちの登下校の見守りに毎日街頭に立って活動されている方もいらっしゃいます。これからも交通事故のない、安全・安心なまちづくりを皆さまと一緒に進めてまいります」と感謝と決意の言葉が述べられました。
続いて行われた懇談会で、北海道では飲酒の機会が増える12月を「飲酒運転根絶対策期間」として定めており、飲酒運転根絶に向けて協力をお願いしたいとの呼びかけがありました。