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令和7年(2025年)12月9日(火曜日)
~市内の高等学校として唯一の全国大会出場~
令和7年10月15日(水曜日)~17日(金曜日)に岩見沢市で北海道高等学校文化連盟(高文連)第49回全道高等学校写真展が行われ、入選作品約40点のうち5点に札幌南陵高等学校の生徒の作品が選ばれました。このうち1点は全国大会への推薦作品として選出され、札幌市内の高等学校としては唯一の全国大会出場となります。なお、石狩支部大会においても10作品が入選しました。
同校写真部では、「写真は心で見るもの」という考え方を大切にしており、今しか撮れない瞬間が詰まっている学校という場所で「日常の中にある一瞬の美しさや心が動く場面」を写真に収めようと活動しています。
今回、全国大会への出場が決まった石岡琉聖さん(上段写真右上)は「祖父から貰ったフィルムカメラでカメラを始めました。全国大会まで胸を張って過ごしたいと思います」と笑顔で話していました。
石岡さんの作品である「空をはむ」は、来年8月の全国大会終了後に公開予定です。公開をお楽しみに。
【全道大会結果】
◎入選(全国大会推薦)
石岡 琉聖さん(1年生) 『空をはむ』※来年8月公開予定
◎入選
柴﨑 陽向さん(3年生) 『一筆入魂』 ※中段左
岡田 唯さん(2年生) 『青天の霹靂』 ※中段右
高木 杏名さん(1年生) 『剛健とはこういうこと』 ※下段左
『地球をふくらませて』 ※下段右
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