令和7年度住民運動実践功労者振興局長表彰

令和7年（2025年）10月24日（金曜日）

～明るく豊かな地域づくりに尽力された功績をたたえて～

10月21日（火曜日）、北海道庁別館（中央区北3条西7丁目）で住民運動実践功労者振興局長表彰が行われました。
これは、住民運動の推進により、地域社会および道民生活の発展向上に著しく寄与された方に贈られるもの。
今回は、南区定山渓連合町内会の女性部長である砂川摩由美さんが受賞しました。砂川さんは、定山渓地区における住民運動の実践者として長年にわたり町内会活動に尽力され、地域の発展に欠くことのできない人材であり、現在も地域の自治振興のため第一線で活躍されています。また、看護師として、業務においても献身的に患者様のケアに取り組まれています。
この日は、北山北海道石狩振興局長から表彰状が手渡され、その後、記念撮影と歓談が行われました。
表彰後、北山局長からは「砂川さんのような人材がいることは、地域にとっても素晴らしいことです」と感謝の言葉を述べました。これに対して砂川さんからは「人の役に立てるようこれからも精いっぱい頑張ります」と決意の言葉が述べられました。