ここから本文です。
令和7年(2025年)9月12日(金曜日)
~大人も子どもも、見て、聞いて、触れて!~
9月6日(土曜日)、札幌市交通資料館(札幌市南区真駒内東町1丁目1-20)で「交通資料館まつり」が開催され、家族連れや鉄道ファンなど2,734人が訪れました。
このイベントは札幌市電(路面電車)や市営地下鉄に親しんでもらうことを目的に、同館をリニューアルした昨年に続き開催したもの。
敷地内には、引退した地下鉄車両内に願い事を書いた短冊をつるすことができるコーナーや、ダンボールで市電を作って遊べるコーナーなどの特設会場が設けられ、多くの親子連れが楽しんでいました。また、ミュージカル劇や謎解きクイズラリーなどのイベントには、大人も子どもも楽しそうに参加し、会場は至る所で笑顔と歓声に包まれていました。
開場と同時に来場した澄川西小学校6年生の小山蓮和さんは「交通資料館が好きでいつも来ています。昨年のおまつりも来ましたが、今年はイベント数も多くなりました。また、装飾など色々な面でグレードアップしていて良かったです」と笑顔で話しながら、一緒に来た友達と、なりきり乗務員体験コーナーで写真撮影を楽しんでいました。
関連リンク
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.