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令和7年(2025年)9月4日(木曜日)
~ウオーキングやゲーム大会を通じて世代間交流~
8月30日(土曜日)9時45分から、札幌市立真駒内公園小学校(札幌市南区真駒内曙町2丁目)で真駒内地区連合会(横掘道子会長)主催による「世代間ふれあい交流会ウオーキングキャラバン」が開催されました。
これは、地域住民の世代間交流や健康増進を図ることを目的に実施されたもので、今回で27回目。子どもから高齢者まで、幅広い年代にわたる258人が参加しました。
この日はあいにく小雨の天候であったため、会場を真駒内公園から小学校へ変更の上実施。参加者は準備体操を終えた後、ウオーキングをスタートし体育館を周回しました。父母らと手をつなぎながら歩く子どもの姿や、談笑しながらウオーキングを楽しむ参加者の姿が見られました。
その後のゲーム大会では、5つの輪に入り前方に置いてある箱を1周して次のグループにつなぐ団体リレー「ポン太・コン太対抗ゲーム」や色々な方法で次から次へとボールを渡していく「ボール送りゲーム」などが行われ、会場が一体になって盛り上がりました。
親子で参加した西野あかしさんは「昨年に続いての参加ですが、今年もまた雨になってしまい残念です。来年もまた参加して、娘と一緒に真駒内公園を歩きたいと思います」、小学2年生のみやびさんは「ボール送りゲームが楽しかった」とそれぞれ話していました。
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