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令和6年(2024年)8月31日(土曜日)
~気持ちの良い汗を流しながら世代間交流~
8月31日(土曜日)9時45分から、札幌市立真駒内公園小学校(札幌市南区真駒内曙町2丁目)で真駒内地区連合会(横掘道子会長)主催による「世代間ふれあい交流会ウオーキングキャラバン」が開催されました。
これは、地域住民の世代間交流や健康増進を図ることを目的に実施されたもので、今回で26回目。子どもから高齢者まで、幅広い年代にわたる293人が参加しました。
この日の天候はあいにくの雨となったため、真駒内公園から小学校へ会場を変更の上実施。参加者は準備体操を終えた後、ウオーキングをスタートし体育館を周回しました。父母や祖父母と手をつなぎながら歩く子どもの姿や、談笑しながらウオーキングを楽しむ参加者の姿が見られました。
その後のゲーム大会では、5つの輪に入り前方に置いてある箱を1周して次のグループにつなぐ団体リレー「ポン太・コン太対抗ゲーム」や「ボール送りゲーム」などが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
親子で参加した高橋秋桜さんは「みなさんが生き生きと歩いている姿に元気をもらいました」と話し、息子の祥太郎くんは「初めての参加だったけど楽しかった」と笑顔を見せていました。
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