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令和6年(2024年)8月19日(月曜日)
~節目の年を、伸びやかにお祝い~
8月16日(金曜日)6時から、札幌市立石山緑小学校グラウンド(札幌市南区石山1条4丁目1-1)で「2024年度夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会 石山誕生150年記念」が行われ、681人が参加しました。
これは、株式会社かんぽ生命保険、NHK、NPO法人全国ラジオ体操連盟が主催し、石山地区町内会連合会などの後援の下、南区が共催となって実施したもの。明治7年に石山地区が誕生して150年という節目の年を記念し、ラジオ体操でお祝いをしました。
開会式では、大谷聡美南区長から「早朝から多くの方にお集まりいただいて、皆さんと一緒にラジオ体操ができることを大変嬉しく思っています。石山150年を、ラジオ体操で元気に伸び伸びお祝いしましょう」と挨拶がありました。
ラジオ体操が始まると、参加者は正面に広がる硬石山を望みながら、馴染みの曲に合わせ朗らかな表情で体を動かしていました。
閉会式では、石山地区町内会連合会の福士昭夫会長より「この日のために昨年から準備を重ねてまいりました。今日から未来へ、健康の支えになるラジオ体操という機会を生かしながら、皆さんと石山150年より先へ進んでいけたらと思います」との挨拶がありました。
小学生の子どもと参加した女性は「普段は子どもが朝寝坊しますが、今日は絶対に参加したいと思って早起きして来ました。こんなに大人数のラジオ体操は初めてで、子どもも楽しんでいました」と笑顔で話していました。
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