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令和6年(2024年)4月26日(金曜日)
~ 春先は火の取り扱いに注意! ~
4月26日(金曜日)16時から、地下鉄真駒内駅周辺で「春の火災予防運動」に伴う街頭防火キャンペーンが行われました。
札幌市では、4月20日(土曜日)から30日(火曜日)の11日間を同運動の期間として位置付け、市内各地で防火を呼び掛けています。春先は風が強く空気が乾燥して火災が発生しやすい気候条件となることから、防火のための環境づくりを呼び掛けることで、火災を未然に防止し、火災による死傷者を根絶することを目的に実施されたものです。
この日は、南消防団真駒内分団、真駒内地区連合会、南消防署などから12人が参加。参加者は、道行く市民に、住宅用火災警報器に関する情報が書かれた啓発用ポケットティッシュを手渡しました。
南消防署予防課は、「火事を防ぐために、まずはご家庭での火の取り扱いに注意し、いざという時のために住宅用火災警報器が作動するかを確認してほしい」と注意を促していました。
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