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令和5年(2023年)8月26日(土曜日)
~ 緑あふれる公園で気持ちの良い汗を流しながら世代間交流 ~
8月26日(土曜日)9時50分から、真駒内公園(札幌市南区真駒内公園3)で真駒内地区連合会(横掘道子会長)主催による「世代間ふれあい交流会ウオーキングキャラバン」が開催されました。
これは、地域住民の世代間交流や健康増進を図ることを目的に実施されたもので、今回で25回目。子どもから高齢者まで、幅広い年代にわたる264人が参加しました。
この日は猛暑となることが予想されたため、予定していた5㎞のコースを取りやめ。参加者は準備体操を終えた後、2km、3kmのコースに分かれてウオーキングをスタートし、時折水分や塩分を補給するなど暑さ対策を行いながら、心地よい汗を流していました。
昼食後のゲーム大会では、5つの輪に入り前方に置いてある箱を1周して次のグループにつなぐ団体リレー「ポン太・コン太対抗ゲーム」やボールを5つの箱に投げ入れて点数を競う「五輪の輪ゲーム」などが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
親子3人で参加した田向広樹さんは「昨年に続いての参加で、暑かったけど楽しかったです」と話し、息子の悠椰くんは「歩いているときにバッタやトンボを捕ったのが面白かった」と笑顔を見せていました。
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